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・スカイリム劇場 第六話「おいでませホワイトラン」 QUEST:嵐の前、ブリーク・フォール墓地、ドラゴンの目覚め ここがホワイトランか。のどかでいいところじゃないか。 イドラフ「とにかく!100本の剣が帝国に必要なんだ!」 エイドリアン「無茶言うなボケ。」 ロア「すんません、私ここ初めて来たんですけどー…」 エイドリアン「あ、そうなの?初めまして、ようこそホワイトランへ!」 彼女、鍛冶屋「戦乙女の炉」の店主兼職人、エイドリアン・アヴェニッチはホワイトランの執政の娘さんらしい。 彼女に首長の話を聞き、首長の館「ドラゴンズリーチ」に行くついでに彼女が作った剣をその父親に渡してほしいと頼まれた。 ロア「すげーや、帝国に忠誠を誓ってるのに堂々とタロス信仰してやがる。」 ダル「サルモールとの関係でタロス信仰は禁じられているはずなんだけどな。」 ロア「しかしあの司祭のおっさん、うるせーな。」 ロア「すんませーん!リバーウッドから来ましたー!」 イリレス「何者だ!新聞の勧誘ならお断りだぞ!」 ダル「ちげーよ!リバーウッドのアルヴォアからの頼みで…」 ロア「今ならこちらの洗剤もプレゼント。」 イリレス「うぐ…も…物なんかに釣られないぞ!」 ダル「くだらねぇ冗談も無駄に乗っかるのもやめろ!ツッコみきれねーよ!」 バルグルーフ「俺がホワイトラン首長、バルグルーフだ!で、何の用だ。」 ダル(中々威厳のある人だな。) ロア(そうか?結構親しみやすそうだけどな。) 俺達はドラゴンがヘルゲンに現れたことを伝えた。 バルグルーフ「何だって!?ドラゴンを見たのか!?」 ロア「首を斬られる直前に。」 バルグルーフ「おぉう、自分の犯罪歴を正直に話すんだな。」 バルグルーフ「よし!さっそくリバーウッドに衛兵を送るんだ!」 プロペンタス「待て、リバーウッドはファルクリースの近くだ。もしそこに兵士を派遣したら挑発行為と思われる。」 バルグルーフ「このホワイトランの民に危機が迫っているんだぞ!黙ってなんていられるか!」 ロア「首長いい人じゃん。」 バルグルーフ「これで良し。さて、ついでにお前には一つ頼まれごとをされてもらおう。」 俺達はバルグルーフに頼まれ、ファレンガ―と言う魔術師の元に向かった。 ファレンガー「首長が連れてきたってことは、その辺の連中より役に立つってことだな。よし、じゃあ早速ある場所からある物を持ってきてほしい。これは竜の研究においてとても重要な…」 ロア「いいから、要点だけ言えよ。」 ファレンガ―「仕方がない。じゃあ、ある石板を探してほしい。」 ロア「石板?」 ファレンガ―「あるノルドの墓地に置いてあるというんだが…」 ロア「まさか、ブリーク・フォール墓地?」 ファレンガ―「何で知ってるんだよ。」 ロア「持っているからさ。」 ファレンガ―「何だよ!人が悪いな!持っていたなら持っていたって最初に言ってくれよ!」 ロア「聞かれなかったからね。」 ファレンガ―「なるほどこいつは…古代のラブレターだな。下ネタ強めの。」 ダル「マジかよ。」 イリレス「ファレンガ―!ファレンガ―はいるか!」 ファレンガ―「どうしたんだイリレス?」 イリレス「緊急事態だ…ドラゴンが現れた!」 <スカイリム名鑑> No.6 偉大なるバルグルーフ 性別:男 種族:ノルド 出身地:ホワイトラン領ドラゴンズリーチ 職業:ホワイトラン首長 人間関係: ・フロンガル:弟 ・フラザー:長男 ・ダグニー:長女 ・ネルキル:次男 ・プロペンタス・アヴェニッチ:執政 ・ファレンガー:宮廷魔術師 ・イリレス:私兵 ホワイトラン地方を統治する我らが首長。 本作に登場する首長達の中でもトップクラス…てか下手したら一番優秀な人。 基本的には帝国寄りの立場だが、帝国で禁止されているタロス信仰を黙認していたり、ノルドでありながらダークエルフのイリレスを私兵にしていたり、要塞間のイザコザよりも人民の安全を優先してリバーウッドに衛兵を送ってくれるなど器の大きな人。 さらにドヴァキンの冒険においても様々な手伝いをしてくれ、かなりの無茶までやってくれる。 帝国とストームクロークの内乱の中、スカイリムのほぼ中央に位置し、重要地点とされているホワイトランを戦火から守り続けてくれているほどの手腕を持つ。 「偉大なるバルグルーフ」のあだ名は誤訳として有名だが、その名に恥じない偉大っぷりを見せてくれるナイスオッサン。 ただ、子育てはちょっと苦手な様子。
by U2Z-INHYS
| 2017-05-11 14:00
| 電脳劇場
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