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・スカイリム劇場 咆哮王ロアの冒険 第二十六話「スカイリム裏話」 QUEST:外交特権 ロア「さて、雑魚共はあらかた片づけたし、証拠品でも探すとしますか…。」 ロア「何だよ。デルフィンの奴、散々サルモールが犯人とか言いながらサルモール関係ないじゃん。人騒がせなBBAだな。」 ロア「え⁉ウルフリックって元サルモールのスパイだったの⁉まぁ、最終的に裏切られたみたいだけどな…。 しかしこの内戦がいつまで経っても終わらないのはサルモールが裏で暗躍していたとは…予想以上にトンデモねぇ連中だな。」 ロア「え⁉あのBBA50代なの⁉どーりで怒りやすい奴だと思った!更年期だったんだな。」(違います) ロア「さて、情報も手に入れたし…金目になりそうなもんも分盗ってやろう。」 ロア「地下には拷問室か…ここで捕まえた連中を拷問しているんだな。」 ロア「どうやらこのエスバーンって奴が臭いな…。…デルフィンの仲間ってことは多分ロクな奴じゃねーだろうけどな。」 ロア「お?」 サルモール兵士「見つけたぞ!スパイめ!」 マルボーン「俺は死など恐れない!やるならやれ!」 ロア「助けに来たよ!マルボロ!」 マルボーン「マルボーンだ!」 <スカイリム名鑑> No.26 エレンウェン 性別:女 種族:ハイエルフ 出身地:アルドメリ自治領 職業:サルモール第一特使 人間関係: ・アンカノ:同胞 ハイエルフ至上主義の一派であるサルモール。 そのスカイリム地方での行動拠点であるアルドメリ自治領を統括しているハイエルフ。 表向きは穏やかな淑女で、話の合う人に対しては敬意を表するなど器の大きさを見せるが、裏ではタロス崇拝者の誘拐、拉致、監禁その他諸々様々な悪行を行っている。 かつてはウルフリックをスパイとして扱っていたが、色々あって内戦が起こってしまう。 現在はその内戦が「終わらないように」様々な暗躍をしている様子。
by U2Z-INHYS
| 2017-07-25 22:49
| 電脳劇場
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