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・スカイリム劇場 咆哮王ロアの冒険 第五十話「クロノ・クロス」 QUEST:エルダーの知識、霊魂の確認 ロア「せっかく星霜の書を手に入れたってのに寂しいな。迎えも無しか。」 ドラゴン「ドヴァーキン!死んでもらうぞ!」 ロア「出迎えご苦労。ちょうど腹が空いていたのだ。」 魂はドラゴンボーンが美味しくいただきました。 エリク「じゃあ、早速世界のノドに…。」 ロア「その前に、オプティマス!辞典持ってきたよ!」 セプティマス「おおありがとう!それじゃ早速この扉を開ける方法を…」 どうやら、この扉を開けるにはエルフ達の血が必要とのこと。旅のついでに集めてやるか。 ロア「よし、じゃあ改めて世界のノドに行こうか。」 ロア「…。」 エリク「…。」 ロア「SAN値チェックのお時間です。」 エリク「違うでしょ!」 深淵からの声「よく来た定命の者よ。我が名はハルメラス・モア。」 エリク「ハ…ハルメラス・モア!?デイドラの王子じゃないか!何でこんなところに!?」 ロア「落ち着け、SAN値削れてるぞ。」 ハルメラス・モア「定命の者よ、お前に興味が湧いた。これからはお前が我が僕として働くのだ。セプティマスは良く働いたがそれももう終わりだ。」 ロア「えー…いいよ。」 ハルメラス・モア「フフフ…警告しておくぞ、定命の者よ。大勢の者がそのように断っていたが、その全員の気力を挫いてきた。お前もそのうち…ってえ⁉いいの!?」 ロア「俺だって忙しい身だからいつでも…って訳にはいかないけど、事のついでとかだったら全然いいよ。」 ハルメラス・モア「えぇ~…普通こういうのは「悪魔め!お前の言う通りにはしないぞ!」とか言うパターンなんじゃないの?」 ロア「別にいいじゃん。あ、報酬は忘れないでね。」 ハルメラス・モア「お…おう…なんかごめんね?」 エリク「すごい、この人デイドラ王子と互角に渡り合っている。」パーサーナックス「戻ったか!ドヴァーキン!」 ロア「で、この星霜の書をどうすればいいんだ?」 ロア「それで?」 パーサーナックス「そこでケル…星霜の書を読むのだ。そうすればお前の意思は過去へ飛び、ドラゴンレンドを学ぶことが出来るのだ。」 ロア「ちょっと待て。星霜の書を読むと失明するって聞いたんだけど?」 パーサーナックス「心配するな。大丈夫だ。…アール。」 ロア「パーさん、今ドラゴン語で「多分」って言わなかった?」 ロク「ええい!ままよ!」 <スカイリム名鑑> No.50 ドラゴンベイン 種類:片手剣 場所:リーチ領スカイ・ヘブン聖堂 攻撃力:14 重量:14 値段:2596 効果:ドラゴン相手にダメージ+40、その他種族なら+10 強化素材:水銀 ブレイズが所有していたドラゴン殺しの力を持つ名刀。見た目はブレイズソードと変わらないが、刃に稲妻のようなオーラを纏っている。 ドラゴン相手に重宝する武器だが、エネルギーの消耗が激しいため魂石を多く準備しておく必要がある。 鍛冶スキルを十分鍛えているとより強力な武器を作り出すことが出来るため、正直終盤にはあまり活躍しなくなるが、それでもいいの。カッコいいから。 しかしブレイズソードといいドラゴンベインといい、何故ブレイズの武器はジャパニーズサムライソードなんだろうか。
by U2Z-INHYS
| 2017-10-20 21:26
| 電脳劇場
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